ショートコードを埋め込んだ場所に、外部ファイルを読み込んで表示するプラグインを作成しました。
複数のページに同じ内容を表示をしたい時に便利です。
①htmlファイルをひとつ用意してサーバの所定の場所に配置します。
②htmlファイルに関連付けたショートコードを、表示したい場所に埋め込みます。
③プラグインがショートコードを埋め込んだ場所にhtmlファイルを読み込みます。
④各ページに同じ内容が表示されます。
※読み込むファイルの形式は何でもOK。
※別サーバのURL指定も可能です。
【使用方法】
①ダウンロードしたFGFDisplay.zipをwordpressにインスト-ルして有効化します。
②~/wp-content/themes/の配下にcontentsディレクトリーを作成します。
※外部サーバの場合は不要
③読み込みたいファイルをcontentsディレクトリー配下にアップロードします。
~/wp-content/themes/contents/
※外部サーバの場合は不要
④表示したい場所にショートコードを記述します。
[get_file file="アップロードファイル名"]
※外部サーバの場合はfile=”URLを記述”
【ダウンロード】はこちら
FGFDisplay
※ホームページ関連サービス「フェイバーポップ」のサイト
...以上
参考)
任意のファイルを読み込み、その場に実装するWordPressショートコード
PHPのセキュリティを高めるための個人的メモ(補足)